
ニューブリッジの人々が「並木道」と呼んでいるこの道は長さ四、五百ヤードで、何年か前にある風変わりな農夫が植えた巨大なりんごの木が、ぎっしりと枝々をさしかわして立ちならんでいた。頭上には香りたかい、雪のような花が長い天蓋のようにつづいていた。
↑ 赤毛のアンで大好きなシーンのひとつです。
出発3ヶ月前
プリンスエドワード島へ行くなら、過ごしやすくて花がきれいな季節に行きたいな、
アンが初めてグリーンゲイブルスを訪れた6月ごろがいいな、
マシューと馬車に揺られて、アンが見ただろう景色を同じように見ることができたらいいなぁ、
そんなことを考えながら、旅行の計画をスタート。
まずは有名旅行会社のプリンスエドワード島へ行くツアーを検索。すると、
…こ、高額っ!!
とても手が出ない金額のツアーが多く、やっぱりプリンスエドワード島へ行くことは無理か…、と気力を失いかけました。
否っ諦めてはいけないっ
気持ちを持ち直し、航空券やホテルなどを全部自分で手配した場合はどのくらいになるだろう、と地道に調べることに。
ツアー会社と旅行プラン
その過程で素敵な旅行会社を見つけました。それが、クロスロードツアーズさん。(ちなみにこの記事はクロスロードツアーズさんの広告ではありません)
見つけた時は本当に小躍りするほどうれしかったです。現実的な金額でプリンスエドワード島へ行ける!そしてツアー内容が充実してる!というのが魅力でした。
具体的な魅力ポイントを挙げますと、
- ツアー料金(1番魅力!)
- 日本人ガイドさんによる空港⇄ホテル送迎付き
- 宿泊先が伝統的なカナダの建物のB&B*1
- モンゴメリ(赤毛のアン作者)ゆかりの地を巡る1日アンツアー*2が付いている
- アンツアーではロブスター丸ごと1匹のランチが付いている
- 電子渡航認証eTA申請を無料で代行してくれる
- トロントピアソン空港での飛行機乗り換え方法・虎の巻をくれる
- Cow's*3のアイスクリームクーポンが付いている
などなど。「これがあると助かる、うれしぃ〜」といったものがツアーに付帯していて「安心」というのが大きかったです。
早速問い合わせをして、クロスロードツアーズのスタッフ阿部さんを質問責め。日程とツアー内容を絞り込みました。
そして決定した今回の旅の内容は、こんな感じです↓
- 6日間の羽田発トロント経由シャーロットタウン行き エアカナダ
- 観光施設が営業をはじめる6月上旬*4の出発
- キャベンディッシュ宿泊先は日本人オーナーのB&B
- ダルベイバイザーシー*5のディナーツアーオプション
- シャーロットタウン 2泊→キャベンディッシュ2泊(3日目にアンツアー)
こちらの要望からツアー内容をプチアレンジできたのも嬉しいポイントでした!
あとはお休み確保と旅費の確保。
職場のKさんは快く勤務日の調整をしてくれました。夫も快く送り出してくれました。周りの方々に恵まれ、旅行準備を進めることができました。感謝。
資金捻出のため株を売却し、少しでも節約するため、燃料サーチャージが上がる前に旅費全額の支払いを完了。ここまで出発前2ヶ月ほど。
海外旅行保険
何もないことが一番いいですが、今回は地球の裏側へ行くのでもしもの時のために保険には入っておこうと思いました。3,000円ほどのものを探して入りました。
Wi-Fi ※広告を掲載しています。
今回は母と一緒の旅行。一人で旅行する時は、現地の公共Wi-Fiを利用していましたが、はぐれてしまうことも想定して、いつでも連絡がとれるようにWi-Fiルーターを借りたほうが安心だろう、と持っていくことにしました。比較サイトで見つけたグローバルWi-Fiの大容量プランを契約。羽田空港受取り&返却を選びました。
マイル
マイルは貯めたことがありませんでしたが、今回は移動距離が多いのでたくさん貯めることができるのではと思い、どうやって貯めるかを調べることに。
利用する航空会社はエアカナダ。エアカナダはスターアライアンス加盟航空会社ということで、ANAマイレージクラブの会員であればマイルを貯めることができるとわかりました。早速会員登録。
旅行までの日々
旅の準備と並行しながら、赤毛のアンシリーズの復習(読書とDVD視聴)、ドラマ
アボンリーへの道 の観賞に励む日々。
さていよいよ出発前日。
「旅先の天気でも確認してみるかぁ(ルンルン♪)」と、旅支度の合間に、i phoneの天気アプリを開くと…
なんじゃこりゃぁっ

なんと滞在期間中、
シャーロットタウン → 雨、
キャベンディッシュ→ 雨、
トロント→ かろうじて晴れ、
という予報…。晴れ女だと自負していた私ですが、気分はダダ下がり。
嗚呼、どうか神様、仏様、お天気様、お願いだから、なんとか少しでも晴れてください、と祈りながら眠りにつきました。
つづく
次は、いよいよPEIに向け出発!のおはなし↓
余談
この後、しばらく経って気付くのですが、iPhoneの天気アプリの「キャベンディッシュ」はプリンスエドワード島ではなく、アメリカの「キャベンディッシュ」の天気とのこと。
プリンスエドワード島の「キャベンディッシュ」はとても小さな街のため、検索しても出てこないようです。そのため天気は「ノースラスティコ」の天気を参考にしました。