シマネコ旅日記

旅の思い出をつづっていきます。めざすは世界ふれあい街歩き🐈

大山鹿古本市

11月29日(土)、30日(日)に熊本県山鹿市で開催された「第八回大山鹿古本市」へ行ってきました。

山鹿市は熊本県北部にある山間の街。「豊前街道」が参勤交代の道として整備され、熊本藩、人吉藩、薩摩藩がこの道を往来し、宿場町として栄えました。

電車がないので、アクセスは車が便利です。

観光客のために無料駐車場の豊前街道駐車場(150台)が開放されています。

駐車場に到着したら、ランチをしにGoogle mapで探したカフェ「セカラサリ」へ。

豊前街道駐車場からセカラサリまで徒歩8分

セカラサリ入口

セカラサリ入口

ドアを開け急勾配の直階段を2階へ。上がるとウッディーな空間(店内撮影禁止)。

ちょうどタイミングよく席が空いていましたが、我々が入店した後すぐ満席に。2人で切り盛りされているため「提供にお時間いただきますがよろしいですか」と聞かれ、迷わず「大丈夫です」と返事。

私は煮込みハンバーグ(サラダ、スープ、ドリンク、デザート付)を注文しました。

店内に置かれた1970年代〜2000年代の雑誌(POPEYEやブルータス)を見ながら、ゆっくり料理を待ちます。他に置かれていた本は、きっと店主は猫好きなんだろうな、と感じるラインナップ。

そして、最初に出てきたサラダに驚愕しました。

山盛りのサラダ

お皿に山盛りいっぱいのサラダ。写真では伝わ理きらない驚きのボリューム。

続いてスープ。コーンのつぶつぶ感じる濃厚スープでした。ここまででもお腹にかなりの満足感です。

スープ

そして肝心のメインディッシュ「煮込みハンバーグ」は、まさかの写真を撮り忘れ!よっぽど食べる事に夢中だったのだと思います 笑

食後にコーヒーとデザート。デザートの選べるラインナップがこれまた多い!

その選べるデザートの中に「ナスの赤ワイン煮」というものがあり、これはデザート?と思いましたが、あまり食べる機会もないだろうと注文しました。

そして出てきたのがこちら↓

ナスの赤ワイン煮

丁寧に皮をむかれた綺麗なナスの上にバニラアイスがのっていて、全体にシナモンがふりかけられています。お味は、アップルパイの煮込んだリンゴのようで、つるッとした食感。さっぱりとして美味しかったです!

注文時、シナモン大丈夫ですか?コーヒーは酸味と苦味のバランスのお好みはいかがですか?と、細かいリクエストを聞いてくれるのがこれまたありがたかったです。

この内容で確か1,680円くらい。ここ最近で値上げをされているようですが、この内容でこの価格はすごい!お店の雰囲気もコスパもサービスも大満足のランチでした。

 

店を出て、八千代座通りを北上し、古本市会場の「天聴の蔵」へ向かいます。

天聴の蔵の場所


八千代座通りは雰囲気があり、見所がたくさんあります。

山鹿灯籠民芸館

ポストのお飾り

金剛乗寺石門

国の重要文化財「八千代座」も近くにありますが、今回時間がなかったので寄らず。

そしてこちらが古本市会場の「天聴の蔵」↓

天聴の蔵

「天聴の蔵」は酒蔵だった建物をイベント会場としている場所です。

思った以上に広く、いくつかの建物に今回の古本市では熊本県内外から45店が出店。古本だけでなく、骨董品や雑貨もあったり、見ていてワクワクするイベントでした。

第八回大山鹿古本市フライヤー

建物に入って数分後、久々に青木まりこ現象に襲われました。ここの所便秘気味だったのでありがたく…照

蔵の中心にはこたつが置かれていたり、焼き芋やクッキー、ドリンクの販売がされていたりと、至れり尽くせりの内容。外で販売していたカレーはいい香りを漂わせていました。16時から読書会も開催。

古本市で私が購入したのはこちら↓

1963年発行の 暮しの手帖 70

私は朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」が好きで、ドラマのモデルとなった実際の「暮しの手帖」はどんなものだろう、と購入。表紙デザインが気に入った1963年の第70号は900円でした。家に帰ってからのお楽しみ♪

古本市を出て駐車場にもどり、公衆浴場「さくら湯」へ。(さくら湯に駐車場があります)

さくら湯の場所

さくら湯の入口(南側)

江戸期の建築様式をそのままに、平成24年に再生された唐破風の建物です。大浴場内部は木造の梁や柱が現しとなっていて、九州最大級の迫力ある吹き抜け空間。泉質はアルカリ単純温泉。しっとりとした肌に絡むようなお湯で、びっくりするくらい身体が温まりました。

入口は北側と南側の2カ所があり、そのため脱衣室も2つあるという面白い作り。多くの人は駐車場のある南側から入るので、北側の脱衣室は人がいなくておすすめです。

さくら湯のつくり

入浴料はなんと350円!シャンプーやソープの備え付けはありません。諸々持参しましょう。もちろん販売もあります。

コスパ最高で見応えたっぷりな山鹿市観光でした。